昨日と今日の作業で定植圃場の片付けが全て終了しました。
いつもの作業の流れですと株掘りの後は、
畝を均すようにロータリー掛け、
藁や堆肥などの有機質の散布、
土壌消毒剤(バスアミド)の散布、
ロータリー掛け
と言った作業をします。
しかし今年は作業が2~3週間も遅れており
明日からは雨や雪の予報が続いているので、
今日までが最後のチャンスということで工程をかなり端折って、
バスアミドの散布とロータリー掛けを何とか終わらせました。
12月8日で株伏せ終了 の報告をしたのですが、
実は昨日「深志の匠」の株を少しだけ掘って来ました。
保険という程でもないのですが、
彼岸過ぎの最後の品種としてテストしてみようかと考え、
若干計画変更です。
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