今朝は青空も広がり、所々に雲はあるものの、気持ち良い日差しが届いています。
12月8日に株伏せが終了した後も、畑の片付けや資材の予約発注等の作業があり、
結局12月18日にやっと1回目の防除をすることが出来ました。
本来であれば白サビの発生を防ぐために、株伏せが終わった直後に
1回目の防除をしたいところでしたが時間が経ってしまったので、
やや強めの薬剤に変更して行いました。
株伏せ直後であれば、エムダイファーとジェイエース(オルトランのジェネリック薬剤
本来であれば白サビの発生を防ぐために、株伏せが終わった直後に
1回目の防除をしたいところでしたが時間が経ってしまったので、
やや強めの薬剤に変更して行いました。
株伏せ直後であれば、エムダイファーとジェイエース(オルトランのジェネリック薬剤
:オルトランより色が付き難い)で十分だと思います。
しかし時間が経ってしまったので、
しかし時間が経ってしまったので、
目に見えなくても白サビが出始めていると可能性を考慮し、
浸透移行性のあるストロビーを追加しました。
害虫についても、ジェイエースから即効性が高いと思うアルバリンに変更しました。
12月18日 1回目の防除
ストロビー フロアブル,エムダイファー 水和剤,アルバリン 顆粒水溶剤
その他の仕事として、予約資材の発注期限が12月10日となっており、
害虫についても、ジェイエースから即効性が高いと思うアルバリンに変更しました。
12月18日 1回目の防除
ストロビー フロアブル,エムダイファー 水和剤,アルバリン 顆粒水溶剤
その他の仕事として、予約資材の発注期限が12月10日となっており、
この中に農薬の注文もあり在庫を考慮しながら具体的に年間の防除計画を立て、
不足分を発注しました。
10月29日のブログで防除の基本ローテーションを紹介しましたが、
10月29日のブログで防除の基本ローテーションを紹介しましたが、
このローテーションを元に在庫の農薬を考慮して具体的に立てた予定が以下の表です。
この計画を元に前年までの散布量を考慮し、1年間の計画を立て
薬剤毎の必要量を計算し在庫を差し引いた分を発注すれば、
ロスを最小限に抑えることができると考えます。
やっていることは 一見面倒くさそうに思えるかもしれませんが、
夏の忙しい時期に前後バランスを考えながら薬剤を決める必要が無いので、
実際にはとても楽になります。
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